予防衛生
タッチ・スティック








口腔免疫トレーニング装置
舌・下顎の位置は正しいですか?
舌のボスチャーと下顎位のボスチャーを正しくしましょう。
口腔内の機能がバランスのとれた状態であれば歯列は正しく並びます。しかし、舌のボスチャー(姿勢位)に異常があれば歯列のバランスは崩れます。また、低位舌であれば上顎歯列弓の狭窄や習慣性開口、あるいは下顎の後退や舌骨の下降により生じる顎関節症を惹起する可能性があります。舌背は口蓋に、舌尖は切歯乳頭(スポット)に自然に触れているのが正常です。
日々の継続的トレーニングが必要です。
タッチ・スティックを3~5分間くわえたあと、しばらくは自然と下顎は後退して反対咬合位から切端咬合位に変化します。軽度の反対咬合位、切端咬合位のケースではタッチ・スティックによるトレーニングにより正しい筋肉位を会得することで正常咬合に改善されます。しかし、経時的に顎位は元に戻ります。
製品仕様
包装 | 価格 |
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アソートセット 12個入 (グリーン系 大小各4個入、ブルー系 大小各2個入) |
¥2,000 |
正常位用セット 12個入 (グリーン系 大小各6個入) |
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切端位用セット 12個入 (ブルー系 大小各6個入) |
※価格は希望医院価格です(価格に消費税は含まれておりません)。